2014年9月19日
今月は、案件自体は少な目なのですが、
1件当たりで動く金額が、「〇億円」という大きな決済案件をいくつか抱えています。
都内、神奈川、千葉と出張しなければならないものあって、それはそれでなかなか大変
(一つは、前泊して決済に臨みます。)
ところで、今月の会社関係は、会社の設立が3件、清算結了が2件、その他変更が1件と
いった具合なんですが、最近、税理士さんと話していて「数年前に清算結了による税務申告のやり方が
変わって厳しくなったため、清算結了ができない会社が増えている」ということを聞きました。
そう言えば、法務局への清算結了の添付書類も数年前に変更されましたが、確かに、解散や清算結了
の依頼は減っているような気がします。(「設立」と「解散、清算結了」の依頼の割合は、10対1ほど)
休眠状態の会社が続々と増えているということなんでしょうか?
ちなみに、休眠状態の会社であっても、税務署他各役所に「休業届(「休眠届」とも言うらしいです。)」を
出さないと、毎年法人税の均等割が課されるので、ご注意を!