2011年6月22日
今日は、事務所を開設してから初めて会社設立の依頼を受けました 会社の設立に当たっては、お客様がどのような事業展開されるのかを伺った上で、どういう会社にすればよいのかいろいろとアドバイスをさせていただきます。また、行政書士と司法書士双方の観点から、許認可を踏まえた上での事業目的の登記の仕方や、助成金等についてもご案内するように努めています。特に、独立してから思うのは、迅速・正確に登記をするのは当たり前で、目に見えないサービスをいかに提供するかということです。独立する前は、自分で創意工夫することに制約があったのですが、独立してからは試行錯誤をしながらもいろいろとやってみることができるので(成功も失敗も全て自分のせいだということ)、同じ不動産や会社の手続きをするにしても常に+αを考えるようになりました。独立することのやりがいは、こんな所にあるのかもしれませんね。