2012年6月25日
昨日、携帯電話の機種変更をしました。(人生で5個目)
ところで、携帯電話各社の販売代理店となっているショップに行ったんですけど、手続がいろいろかなり煩わしくてうんざり。
そもそも、スマホ以外の携帯は2種類しか置いてないし、携帯電話の割賦販売契約や料金プランの変更契約やら、そしてわけわからないうちにふと見たら、店頭の表示価格よりも1万円以上高い契約書になっているし、いろんな付帯サービスを抱合せ販売されたりするし。
「これは、手続をわざと面倒くさくして、こちらが契約の内容とか理解するのを諦めてサインするだろう」という魂胆なのでは、と勘繰りたくなります。
拘束される時間が1時間半を過ぎてからは、「霊感商法」の手法を思い出してしまいました。(被害者は、その場から解放されたくてとにかくサインをしてしまう、というやつです。)
私は、2日がかりで契約書とかを直してもらって、何とか機種変更をすることができました。(本当は、途中から違うショップに変更したかったんですが、途中からキャンセルするのもかなり面倒くさいようで…)
仕舞いには、「既存の携帯電話のメモリーも移行できないので、直営店に行ってくれ」だって。仕方なくその足で、直営店に行ったら、私の購入した機種が「シニア用携帯」として販売されてました…(泣)