2012年10月

コツコツと

2012年10月25日 木曜日

最近は,めっきり冷え込んできましたね。

私の自宅の近所に,最近立て続けに3件ものマッサージ屋さん(カイロプラクティック?)ができました。

(きっと,開業した人が一番びっくりしているでしょうね。)

近所では,美容院と歯医者に次いで多いかもしれません。

ところで,生活ができなくて廃業する司法書士って,あまり聞かないんですよね。弁護士さんは,どうなんでしょう?

ただし,儲かっている司法書士っていうのもあまり聞かないので,これから司法書士になることを目指している方は

過度に期待しないでくださいねwobbly

そういえば,前の事務所のボスが,「司法書士は,決して大金を稼ぐことはできないけど,コツコツ真面目にやれば

普通に生活はできるんだよ。」って,言ってたなー。

お年寄りの方を支えるために

2012年10月22日 月曜日

私が入間市のある方の成年後見人に就任してから約2か月が経ちますが、

最近、ますます被後見人の方が一人で暮らすのが難しくなってきました。

食事や薬の管理、火の取り扱い等々、年配の方で判断能力の衰えた方が

一人で暮らすのには、いろいろな困難が伴います。

毎日ヘルパーさんに訪問してもらって、いろいろとお世話になっていますが、

毎月の介護の指針は、担当のケア・マネジャーの方に立ててもらっています。

近頃、お年寄りの方の認知症や孤独死の問題がクローズアップされていますが、

市の担当の方、ヘルパーさん、ケア・マネさんなど、地域で分担して

支えていくということがいかに大切なのかを実感しています。

「じゃあ、後見人はどんな仕事をしてるの?」と、思われるかもしれませんが、

近いうちに後見人が普段どんな仕事をしているか紹介しますね。

 

意外にも

2012年10月18日 木曜日

当事務所は,行政書士については全く営業活動をしていないのですが,意外にも司法書士の業務との絡みで

車庫証明や車の名義変更などの依頼がきます。

例えば,「会社を解散するにあたり,会社名義の自動車を個人名義に変更したい」とか,

「遺産の中に自動車があって,その名義を相続人に変更したい」とか。

やっぱり,一般の方にとっては,司法書士も行政書士もあまり区別がつかないんですよね…coldsweats01

昨日は,車庫証明の申請に警察署へ行きましたが,今日は軽自動車の名義変更のために軽自動車検査協会に

行く予定です。

じわり増税

2012年10月13日 土曜日

相続手続のご依頼の際、よく「相続税はかかりますか?」という質問を受けますが、

ほとんどの場合、相続税がかかることはありません。(2010年の相続税の課税割合(亡くなった人のうち、

課税された人の割合)は、4.2%にすぎません。)

相続税は、「お金持ちの人にかかる税金」と言われていて、遺産の額が5000万円+(1000万円×相続人の数)を

超える場合にかかるのです。

しかし、近年相続税の課税対象となる人が徐々に増えていて、近い将来「都心部での課税割合は3人に1人程度に上昇する

可能性がある」と言われています。

その主な理由は、「小規模宅地の特例」の適用厳格化です。

この特例は、相続税の支払いのために自宅を手放さなくて済むよう、課税対象の土地の評価を引き下げる仕組みで、

たとえば、亡くなった方の配偶者が相続すれば土地の評価額は8割減になるのです。

つまり、1億円の土地なら2000万円の評価額で済むため、相続税の課税対象から外れるということになります。

ところが、この特例の厳格化によりこの特例が使えないケースが増えているとのこと。(詳細は省略)

さらに、2013年度の税制改正で、政府は相続税の引き上げ(非課税の範囲を狭め、課税対象者を増やす)ことを

検討することになっています。

以上より、「相続税の課税対象者が増え、相続税が一般庶民にとって、身近な税金になるであろう」ということなのです。

資産家の方ほど、亡くなる前にいろいろと節税対策をしていますが、今後はより多くの方が節税対策を検討しなければ

ならなくなるんでしょうね。

近いうちに、この場で、節税対策の一つとされる生前贈与について検討してみたいと思います。

ちなみに、相続税が増税されることで、今後税理士さんとしては、相続税の納付手続、財産評価、生前の節税対策などなど

仕事がたくさん増えるんでしょうね。

相続における諸問題(空き家・空き土地の増加について)

2012年10月5日 金曜日

実務をやっていると,相続に関し遺産分割協議の話し合いがまとまらず,

結局遺産を放置したままという方にときどき出会います。

また,相続人が不存在のため,遺産が放置されたままという状況にも,ときどき出くわします。

特に,私が埼玉県飯能市で実務をやっていた頃は,遺産の中で価値が低い山林や農地が多く,

時間とお金をかけて裁判をやっても赤字だし,わざわざ人ともめるのも嫌だし,ということで

放置されている山林や農地にたくさん出くわしました。

一方で,遺産が価値のある不動産であっても,相続人不存在のために放置されているものもたくさん存在します。

今日見たインターネットニュースの中で「少子化に伴う人口減少などの影響で,今後,相続人不存在等の理由により

放置される空き家,空き土地が激増する」といった記事がありました。

確かに,実務をやっていると確実に空き家・空き土地などが増えている実感があります。

1相続人がいても放置されてしまう不動産,2相続人がいなくて放置されてしまう不動産,いずれも今後益々増えていくのでしょうね。

2の場合には,民法上一定の手続が規定されていますが,これについてはまたの機会に述べたいと思います。

FAQ~相続による不動産の名義変更の際の必要書類

2012年10月2日 火曜日

Q 相続による不動産の名義を変更する場合の必要書類は何ですか?

A1 通常必要となるものは,以下の通りです。(取得するのがご面倒な場合には,当事務所で取得することも可能です。権利証を除く。)

①亡くなった方(被相続人)の方の出生から死亡までの戸籍謄本,除籍謄本,改製原戸籍等(生存中に転籍している場合には,転籍前の役場に請求して取得します。)

②被相続人の住民票除票(本籍地の記載がされているもの)または戸籍の附票

※住民票除票…亡くなった方についての住民票で死亡により除かれたもの

※戸籍の附票…被相続人について,生存中の住所の一覧が記載されているもの(本籍地で取得します。)

③相続人の方全員の戸籍謄本(被相続人の死亡後に発行されたもの)

④名義を取得する相続人の方の住民票

⑤不動産の評価証明書(不動産所在地の役場で取得します。)

⑥権利証または名寄せ台帳の写し

A2 上記以外に,場合によって以下のものが必要となります。

①相続人の方の印鑑証明書(遺産分割協議により,特定の相続人が名義を取得する場合など)

②遺産分割協議書(通常は,当事務所で作成しています。)

③遺言書(遺言書により,相続手続をする場合に必要となります。遺言書が自筆証書遺言の場合は,家庭裁判所で検認手続を受ける必要があります。)

④相続放棄申述受理証(相続人のうち,家庭裁判所に相続放棄の申述をした方がいる場合)

                                       など

その他、場合によって必要となる書類が別途ございます。 

 

 

不動産の相続、売買、離婚等による名義変更等の登記手続、遺言書の作成、抵当権抹消

入間市、飯能市、狭山市、所沢市、ほか全国対応 司法書士 彩の森事務所